中体連夏季総体県大会•県吹奏楽コンクール予選

◾️8/24(木)〜26(土)、夏季総体の県大会が開催されました。また、8/24には吹奏楽部が吹奏楽コンクールの予選に臨みました。
◾️今大会は3日間とも好天に恵まれましたが、同時に暑さとの戦いでもありました。特に屋外で競技を行う種目はコンディションの維持に苦心をしたことでしょう。
◾️暑さに負けず、全力で競技、演奏に臨んだ生徒たちの様子を紹介します。

◾️柔道競技は男子、女子それぞれで団体戦、個人戦が行われました。

◾️ソフトテニスの個人戦に出場したのは男女それぞれ1ペア。ともにブロック予選の1位として出場しました。

◾️陸上競技は、今年秋の国体会場となる彦根市のHATOスタジアムで行われました。競技する仲間を大声で応援する姿も見られました。

◾️今回吹奏楽部が出場する県吹奏楽コンクールは、関西吹奏楽コンクールにつながる大会となります。練習会場ではいつも以上に緊張する様子が伺えました。

◾️出場する選手だけではなく、選手を応援したり、直前の練習相手となったりと仲間を支え、励ます姿に部活動の目指す姿の一端を見ることができた大会となりました。
◾️県大会を突破して近畿大会、全国大会に臨むことになったのは、
 •柔道女子 団体、個人(2階級) → 近畿大会、全国大会へ
 •ソフトテニス 男子個人(1ペア)、女子個人(1ペア) → 近畿大会(全国大会予選)へ

◾️吹奏楽部は今回の予選で金賞を獲得し、8/3(日)に守山市で行われる県大会への出場が決まりました。

みなさん、頑張ってください。健闘を期待しています。

中体連夏季総合体育大会が始まりました

■7/19(土)~20(日)、滋賀県中体連の夏季総合体育大会が始まり、県内各地域ではブロック大会が開催されました。

■夏季総体は中体連の大会の中で最も大きな大会であり、近畿大会や全国大会につながる大会です。また、3年生にとっては最後の大会でもあります。選手だけではなく、応援する側にも自然に力が入ります。

■大会は晴天に恵まれ、爽やかな風の効果もあって各会場では試合終了となるまで全力を尽くす生徒たちの姿を見ることができました。今までの練習の成果を思う存分発揮できた選手たちも多かったのではないでしょうか。

■惜しくも次に駒を進められなかった選手の皆さん、最後まで戦い抜く君たちの姿は部の中で必ず次のモチベーションになっていくはずです。決して手を抜かなかった自分の姿に胸を張ってください。

■保護者の皆様、地域の皆様応援・支援をありがとうございました。
■7/24(木)からは夏季総合体育大会の県大会、県吹奏楽コンクール予選が開催されます。出場される生徒のみなさん、コンディションを整えベストを発揮してください。

いのちと性の学習

■7月14日(月)、市内で助産院を開かれている先生を講師にお迎えし、2年生が「いのちと性の学習」として、自分の「からだ」と「こころ」について考える機会を持ちました。

■リアルな「いのち」がすぐそばにある現場で、様々な現場を通して感じてこられたことについて、からだのこと、異性のこと、性に関する情報のことなどについてお話が続けられます。中でも自分が将来どう生きていくのか、というライフプランについては繰り返し触れておられました。

■「『自分でNOが言える』と併せて『相手のNOが受け止められる』、互いを尊重できる関係を育ててください。」という言葉から、今までと違った視点を学ぶことができました。

「ダメ。ゼッタイ。」

■近年、様々な情報に触れることが多くなったこともあり、薬物の乱用が若年層にも広がっていることが社会的にも問題となっています。
■7月10日(木)、薬剤師さんと青少年センターの方を講師として、3年生が薬物乱用防止についてのお話を聞きました。

■薬物には、法律で規制されている違法な薬物はもちろん、嗜好品とされているお酒やたばこ、そして病気の治療などに使われる医薬品も含まれていること。法律で使用が禁止されていたり、年齢による制限があるものはもちろん、ドラッグストアなどで手に入る薬も用法を守らなければならないことなどの基本に加え、薬物の乱用によって体に大きな変調をもたらすことを説明していただきました。

■青少年センターからは、薬物の使用や依存により、健康を害するだけではなく、家族を巻き込んだり、対人関係上のトラブルにつながるなど、社会生活上のおおきな問題に発展してしまう恐れがあることを例を交えながら教えていただきました。
■これから夏休みを迎えることとなりますが、このようなことに中高生が好奇心や興味本位で関わってしまうことは絶対に避けるべきです。自分で「NO」と言えることが自分を守ることにつながるということを学ばせていただきました。

授業もどんどん変わっています。

■7月4日(金)、滋賀県教育委員会の英語授業改善プロジェクトの訪問を受けました。
■これから世界で通用する人材が求められている今、英語をはじめとする外国語を学ぶこと、そして身につけた力を活かしてコミュニケーションを積極的に取ろうとする姿勢は一層必要度が増しています。

■授業を受けていた3年生の生徒たちは、タブレットに向かって英文を読み、AIに判定してもらうなど、興味を持って楽しみながら学習を進めていました。

生徒会壮行会

■7月7日(月)、夏季休業中に開催される中体連夏季総体、吹奏楽コンクール、美術展に挑む生徒たちを激励する壮行会が生徒会の手で開催されましたので紹介します。

■各部が大会、コンクールに臨む姿で登場し、意気込みを語ってくれました。

■生徒会によりますと、今回の壮行会のテーマは『一体感』とのこと。
■チームでの種目も、個人の種目も、団体での発表も、個人での作品作りも、いずれの取り組みも一人でできるものではありません。練習に付き合ってくれたチームメイト。今まで引っ張ってくれた先輩たち。一生懸命に応援してくれる後輩。お弁当を作り笑顔で「いってらっしゃい!」と背中を押してくれた家族。みんながあなたとともに挑みます。みんなで頑張ろう。

中体連夏季総体 いよいよ開幕です

■7月5日(土)、中体連夏季総体のブロック大会として、陸上競技が浅井ふれあいグラウンドで行われました。
■ここ1週間は最高気温が30度を終え、学校での部活動も、日陰を利用したり少し気温が下がるのを待って実施していましたが、この日の早朝は少し曇り空となり、心配していた朝からの暑さは少しだけ落ち着いた中での競技となりました。各競技で自己ベストを目指す選手たちの様子を紹介します。

■特に3年生部員にとっては、中学校での部活動の集大成と言える夏を迎え、高い意気込みを感じました。
■他の種目はは7月19日(土)、20日(日)にブロック大会が行われる予定です。ブロック大会は市内の会場で大会を実施する競技がたくさんあります。地域の皆さんも地元の中学生への声援をぜひ、お願いいたします。(暑さ対策もしっかりとお願いします。)

中学生トークで浅井中をアピール

■7月2日(水)、今日は長浜市内の中学校の代表のみんなが、活動の様子を交流しあう「中学生トーク」がオンラインで開催されました。浅井中学校から参加をしてくれたのは、生徒会長をはじめとする生徒会執行部の生徒たちです。

■市内のそれぞれの中学生から、今年の生徒会の取り組みが紹介されていきます。初めて出会うことになりましたが、画面越しにそれぞれの頑張っている様子が伝わってきます。

■本校の生徒会代表からは、今年のスローガンや力を入れている点について紹介がありました。生徒会の活動に充てる活動費をどう調達するか、そして環境保護の視点からの取り組みとして、各学級での古紙回収など、具体的な取り組みも他校生に聞いてもらいました。

■浅井中学校の地元のアピールポイントとして、夏に行われる「あざいあっぱれ祭り」を紹介するなど、浅井中学校区の魅力をしっかりと伝えてくれました。
■他校の生徒の頑張る姿や、地域の特徴を聞き、自分たちの活動を盛り上げていくモチベーションも上がったようです。

みなさん、歯を大事にしましょう。

■6月26日(木)、7月2日(水)の2日間にわたり、1年生が歯科衛生士さんから歯のケアについて学びました。

■現在、保健委員会では、給食後の歯磨きを呼び掛ける運動も行っていますので、関心も徐々に上がってきています。
■中学生になると、多くの生徒が乳歯から永久歯に生え変わっていると思います。これは、成長段階に合わせて顎の骨の大きさが変化するため、それに合わせて歯の数や大きさを調整する必要があるからと言われています。乳歯から永久歯への生え変わりは一度きりです。生徒の皆さん、今の歯を大事にしましょう。

職場体験、お世話になりました

■6月25日(水)~27日(金)、本校の2年生がキャリア教育の学習の一環として、職場体験を地域の皆さんの下で実施させていただきました。
■事前の電話や直接の訪問では、初めての経験で大変緊張した様子でしたが、実際の体験ではどうだったのでしょうか。「通勤」「打合せ」「専門的な作業」「接客」など、それぞれの職場で3日間頑張った様子を紹介します。

■今回の体験では、どの仕事にも、どの職場でも共通して求められているものを、学校に戻ってから皆で話題としてほしいと願っています。「あいさつ」「返事」「掃除」「場に応じた身なり」など肌で感じたことが今回の職場体験で学んだことのひとつです。

■将来の夢や目標を持つこと、働くことの大切さ、大変さ。あなたたちのキャリアはこれから始まります。
■日々のお仕事でお忙しい中、職場体験を受け入れ、丁寧にご指導いただきました地域の皆様に心よりお礼を申しあげます。ありがとうございました。