吹奏楽コンクール(地区予選)・夏季総体(県大会)

■7月24日、県吹奏楽コンクールの予選が開催されました。昨秋、今春とホールでの演奏を聴かせてもらいましたが、著しい一人ひとりの成長と部全体のレベル向上で期待される部のひとつです。

■演奏前の緊張感と程よいリラックス感が感じられ、自信を持った演奏で見事に金賞を獲得し、県大会へと駒を進めました。

■また、7月25~27日には、サッカー部、陸上部、柔道部が、30日~31日には男女ソフトテニス部の県大会が開催され、県内各地で熱戦が繰り広げられました。

■運動部では陸上競技(男子400m)、柔道競技(女子団体・女子個人)、ソフトテニス(女子個人)が京都府で開催される第73回近畿中学校総合体育大会に駒を進めました。熱戦を期待しています。
■準備や送迎の支援、応援をいただきました関係の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

夏季総体(ブロック大会)

■夏休み最初の大きなイベントである滋賀県中学校夏季総合体育大会のブロック大会が7月19日、20日の両日にわたり開催されました。

■「酷暑」と言われているように各会場では試合相手との対戦はもちろんのこと、選手自身の体調をいかに整えて力を発揮するかという点でも部の総合力が試されました。


■例年よりも試合開始時間を繰り上げる競技、試合方法を変更する競技など、暑さの影響を少しでも減らそうと工夫をしていただきましたが、急な雷雨などにも対応を余儀なくされた大会にもなりました。

■県大会に駒を進めた選手・チームに加え、県大会からの開催となる種目は7月26日~27日に協議が実施されます。(一部競技は会場の都合により7月30日~31日)
■惜しくも県大会の出場を逃した部も暑さの中、よく頑張ってくれました。悔いのない大会となったでしょうか。各自、次の目標を定め、新たなスタートを切りましょう。
■保護者の皆様のご支援、地域の皆様の応援、大きな力をいただきました。ありがとうございました。

終業式

■7月19日、いよいよ1学期の最後の日。朝一番の清掃に引き続き、終業式を実施しました。
■終業式に先駆けて、長浜警察署の交通課より講師をお招きし、交通安全、自転車運転について指導を受けました。日頃、私たちが日常の中で行っている動作である「見る」「考える」「実行する」に加え、交通安全では「予見する」ことが大切になってくるとのお話をいただきました。自転車運転中に「人が出てくるかもしれない」「車が曲がってくるかもしれない」ということ。また、自転車に乗っている人もそうですが、自動車や二輪車などに乗っている人も、この暑さの中では注意力が下がりがちであることなど丁寧に教えていただきました。


■終行式では、各学年の代表から1学期の成果や2学期に頑張りたいことが発表され、4月の始業式からの成長ぶりを感じさせてくれました。

■皆さん、9月2日の始業式では元気な笑顔でお会いしましょう。

社会を明るくする運動・街頭啓発

■7月10日、「社会を明るくする運動強調月間」の一環として、学校区内の保護司、人権擁護委員、更生保護女性会の皆さんとともに、量販店の店先をお借りして街頭啓発活動を行いました。

■生徒会を中心とした10名を超える生徒が、店を利用される方々に一言を添えながらリーフレットや啓発物をお渡ししました。

■最初は遠慮がちに声をかけていた生徒たちでしたが、次第に大きな声で積極的にアピールすることができていました。
■地域の皆さんも快く受け取ってくださり、中にはねぎらいの言葉をかけていただくこともありました。運動への関心が少しでも高まることを期待しています。

夏季壮行会

■7月5日、しばらく開催を控えていた生徒会主催の夏季壮行会が久々に実施されました。
■今回の壮行会は、中体連の夏季総合体育大会に参加をする運動部、県のコンクール予選に臨む吹奏楽部、県・市の展覧会に作品を出品する美術部、各部の活躍を生徒みんなで応援しようというものです。少し暑い日でしたが体育館に入場した各部の生徒からはさらに熱い決意が語られました。

■最後は、生徒会の音頭により、全校生徒・職員による息の合った三々七拍子で締められました。
■みんなの努力が実を結び、最高の結果をもたらすことを祈っています。頑張ってください!

職場体験、頑張っています

■5月26日から28日の3日間、2年生が地域の多くの事業所の皆さんのご協力のもとで職場体験に取り組んでいます。幼稚園、量販店、製造業や飲食店などのサービス業、あわせて47の事業所で働くことの意義や、大人の人々がどんな心構えで働いているか、勉強させてもらっています。
■5月27日には湖北地域消防本部・浅井分署で体験をする5名の生徒たちが、署員の方とともに浅井中学校の消防設備の立ち入り検査体験をしましたので、その様子を紹介します。

■毎日生活をしている校舎も、よく見るといろいろな防災の仕組みが備わっていることを署員の方からの説明を通じて知ったようです。
■今回の職場体験でお世話になる事業所の皆様、とても貴重な体験を与えていただき、ありがとうございます。生徒たちが自分のキャリアについて考える良い機会にしたいと考えています。