全国大会の報告をしてくれました

■8/27(水)、先に開催された全国中学校体育大会(柔道競技)で全国2位と健闘した本校の伊藤彩藍さんが、長浜市教育長を表敬訪問し、大会の報告をしました。その様子を紹介します。

■伊藤さんからは、全国大会の結果の報告と試合の感想などが報告され、教育長からは「技術や体力もさることながら、心の鍛錬が素晴らしい。これからは全国から目標とされることになるので、さらに努力を続けてほしい」との言葉をいただきました。

■その後に試合の動画を皆で観戦した際には、激闘を振り返る質問や、思わず皆が拍手する場面など、スポーツを通じてその場が一体となる訪問となりました。

■来年の大会でもさらに一段上の高みを目指し、精進してくれることを期待しています。

全国大会・応援ありがとうございました

■8/19から熱戦が繰り広げられていました全国中学校体育大会(柔道競技)では、本校の生徒たちが精一杯の頑張りを見せ、見事に本校の歴史に新たな1ページを加えてくれました。大会の様子をお伝えします。

■全国大会は高校生の全国大会や、他競技での国際的な試合が行われる大きな会場です。大舞台での開会式ではどのチームもが堂々としていたのが印象的でした。本校から団体戦に参加したのは、近藤選手、岡選手、南橋選手です。

■団体戦の予選はグループ戦です。初戦を見事に勝利し、浅井中学校柔道部女子団体としては、初の1勝をあげました。
■続く予選2試合目は残念ながら、持ち味を十分に発揮することができず惜敗。予選グループを勝ち上がることはかないませんでした。

■しかし、階級のハンデを感じさせない試合ぶりで、存分に浅井中学校柔道部での練習の成果を発揮してくれた姿に応援席からも大きな拍手が起こっていました。
■2日後に行われた個人戦には、近藤選手、南橋選手が出場し、両名ともにベスト16に食い込む健闘を見せてくれました。また、本校生徒で西浅井SC所属の伊藤選手は各地域の代表を相手に勝利を重ね、準優勝に輝く活躍を見せました。

■応援いただいた地域の皆様、体のケアなど多方面で支えていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。全国大会という大きな舞台で堂々と競技する姿を見せてくれた選手の皆さん、今後の益々の活躍を期待しています。ありがとうございました。

【連絡】本日(8/23)の愛校作業につきまして

■保護者様、学校運営協議会委員様、地域ボランティアの皆様、生徒の皆さんに、すでにお伝えをしております本日の愛校作業について連絡をさせていただきます。

■天候もよく、グラウンド状態の心配もありませんので、本日の愛校作業は、予定通り実施いたします。
■ご参加いただく際には、軍手等手袋・必要に応じて鎌等・水分補給のできるもの・帽子などをご準備いただき、運動場にご参集ください。(受付 8:15~ ペットボトルのお茶をお1人1本準備しています。)
■よろしくお願いいたします。

『ブローニュの森作品展』が開催中です

■長浜市内の中学校6校の合同美術展『ブローニュの森作品展』が長浜市文化福祉プラザ(さざなみタウン)で開催され、浅井中学校の美術部が参加をしています。今年で30回目を迎える作品展となり、多くの生徒たちの力作が展示されています。

■作品展は8/25(月)までとなっています。静かな落ち着いた雰囲気の中、じっくりと中学生の作品を鑑賞するまたとない機会ですので、一度覗いてみられることをおすすめします。

滋賀県中学校美術部展が開催されました

■8/5(火)〜8/11(月)、今年も滋賀県立美術館ギャラリーを会場に、県中学校美術部展が開催されました。

■見学に訪れた日は、あいにくの雨模様でしたが、多くの家族連れや中学生が訪れ、力作を鑑賞しておられました。浅井中学校からは9点の作品が出展され、どれもが個性あふれる作品ばかりでした。

■この夏の浅井中学校は運動部の活躍もうれしいニュースでしたが、このような展覧会では、じっくりと生徒たちが作品の制作に思いを込める様子が想像できます。また、生徒の意外な一面を見つけることもでき、有意義な時間となりました。
■8/25までは、ながはま文化福祉プラザ(さざなみタウン内)でも、今回30回目を迎える長浜市立中学校合同美術展「ブローニュの森作品展」が開催されています。こちらにも多くの力作が展示されています。そちらの様子も今後お伝えをする予定です。

全国中学校体育大会 長浜市壮行会

■8/12(火)、長浜市役所で「全国中学校体育大会・壮行会」が開催されました。近畿大会に続き、全国大会への出場となった市内の中学生7名の選手が、市長、教育長をはじめ多くの皆さんから激励を受けました。

■本校からは、4名の生徒が福岡で開催される全国大会へ出場します。
・南橋 一葵 さん(柔道 団体・個人)
・近藤 穂南 さん(柔道 団体・個人)
・岡 なつみ さん(柔道 団体)
・ 伊藤 彩藍 さん(柔道 個人 西浅井SC)

■いただいた激励のことば、「あこがれの全国大会で自分の力を出し切ってほしい。」「支えてもらった周囲、相手選手への感謝の気持ちを忘れず、がんばってください。」は、選手それぞれの決意表明でも選手一人ひとりから力強く語られていました。

■全国大会は8/19(火)に女子の団体戦が、21(木)には女子個人戦が、全国1位をかけて福岡県の照葉セキスイハウスアリーナ(福岡市総合体育館)にて行われます。遠方の会場での大会となりますが、ベストが尽くせるようしっかりと調整をしてください。

■部やクラブの仲間、友人、家族、地域の皆さん、先生、みんなが君たちの活躍を期待し、応援しています。頑張ってください!

近畿中学校総合体育大会②

◾️8/8(金)、近畿中学校総体のソフトテニス競技が開催されました。大会は県民共済ドーム長浜で行われ、近畿各地から集った中学生たちにより熱戦が繰り広げられました。


◾️本校からは、県を代表して2ペアが参加をしました。
■両ペアともに自分たちの持ち味を出そうと試合に望みましたが、残念ながら2ペアともに初戦を突破することができず、近畿大会という大きな大会の厳しさを知ることとなりました。しかし、より高いレベルを文字通り肌で感じることができたことは大きな財産となったはずです。ぜひ、応援してくれたチームの仲間や後輩たちに、その経験を伝え、さらなるレベル向上を目指してください。
◾️応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

中学生トークに参加しました

■8/7(木)、生徒会のメンバーが長浜市開催の中学生トークに参加しましたので、その様子を紹介します。
■前回はオンラインでの集会でしたが、今回は地元の浅井学区にある「あざいカルチャー&スポーツビレッジ」で行われました。市内の他校の生徒会などのメンバーと実際に顔を合わせて「これからの長浜市の活性化のためにできることを若者の目線で考える」取り組みを行いました。自分たちでできるイベントづくりに挑戦します。

■最初は、初対面ということもあり、遠慮がちな雰囲気も見られましたが、さすがは各校で中心となり学校を盛り上げようと頑張っている生徒たちです。話し合いも熱を帯び始め、座っていた椅子から立ち上がって議論を交わすグループも出始めました。
■自分の意見をはっきりと示し、そのうえで相手の意見にも真剣に耳を傾ける姿からは、今回のディスカッションを何とか形にし、自分たちも手ごたえを感じたい、そんな意気込みを感じることができました。

■さて、自分たちで企画するイベントとはいったいどのようなものになるのでしょうか。とても楽しみになってきました。

近畿中学校総合体育大会①

■今年度は地元の滋賀県で行われる中学校近畿総体。その先陣を切って8/5(火)~6(水)、柔道競技が行われました。今回の競技にはすでにお伝えしていますように、女子団体、女子個人に本校から4名(うち1名は西浅井SC所属)の選手が出場していますので、その様子をお伝えします。

■各府県を勝ち抜いた選手たちによる開会式。その選手を代表して浅井中学校の南橋選手が選手宣誓を行いました。後ろでは本校柔道部の団体メンバーが見守る中、堂々の宣誓をやり遂げてくれました。

■選手たちは自分の持ち味をしっかりと発揮し、近藤選手、南橋選手が個人準優勝、伊藤選手(西浅井SC)が見事に個人優勝するなどの活躍を見せてくれました。

■団体戦は惜しくも上位に食い込むことはできませんでしたが、来たる全国大会に向けて厳しさを知り、悔しさを実感する機会となりました。この経験を全国の舞台で、ぜひとも活かしてほしいと期待しています。

滋賀県吹奏楽コンクール

■8/3(日)、予選を突破した吹奏楽部が、守山市民ホールで開催された県の吹奏楽コンクールに出演しました。
■今回は演奏順が早めの時間設定で、学校からの出発がかなり早かったこともあり、集中できているかが心配されましたが、ホールでは大きな挨拶を交わすことができ、その姿にほっとしました。コンクールでは会場での撮影はできませんので、チューニングルームでの様子と、文字通り「舞台裏」で出番を待つ打楽器担当生徒の様子をお伝えします。

■県のコンクールということもあり、前回以上の緊張を予想していましたが、バスの中でリラックスできたのか、いい具合に力も抜けているようでした。

■打楽器は楽器の数も多く、また、重量もそれなりにあるので、積み下ろしや移動などでは保護者の方にもご協力をお願いしています。お忙しい中、ご協力をいただいた保護者、先輩の方々に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

■今回は、目標としていた金賞には届きませんでしたが、昨秋の吹奏楽祭からの10か月で楽器の扱いはもちろん、曲調の理解や表現の仕方など大きく成長してくれました。素晴らしいの一言です。
■応援いただき支援をいただいたご家族、地域の皆様、どうもありがとうございました。