令和6年度修了式を行いました

■今年度最後の課業日となった3月24日、修了式を行いました.
■先日開催された中部日本大会に出場した吹奏楽部、県新人大会で活躍した柔道部への表彰伝達時には吹奏楽部がコンテストで演奏した曲を披露し、生徒たちからも大きな拍手が送られました。
■また、1年生、2年生の生徒代表からは、今年度の行事などで頑張れたこと、この1年間で自分が成長できたと感じることについて発表され、来年度に向けた意欲が語られました。

■いよいよ春を迎え、皆が活動的になる時期となります。連絡されたように、交通事故や生活リズムの乱れに注意してください。
■新年度の始業式には生徒の皆さんの元気な笑顔が見られることを楽しみにしています。

中部日本重奏コンテスト出場壮行会

■3月15日(土)、第37回中部日本個人・重奏コンテストの本大会に歩みを進めた吹奏楽部のメンバーが、ながはまさざなみタウンで行われた壮行会に参加をし、大会で演奏をする曲を披露しました。

■織田教育長からは「重奏というのは一人ひとりがしっかりとした音を奏でることによって、素晴らしい演奏となる。努力をし、積み上げてきた練習の成果を大会の場で発揮してほしい。」との激励の言葉をいただきました。

■大会(中学生部門)は、来たる3月22日(土)に石川県の金沢歌劇座にて開催されます。滋賀県代表にふさわしい演奏となることを期待しています。また、スタッフとして参加をしてくれる部員の皆さん、あなたたちの支えが出演者の力となります。吹奏楽部の皆さんの健闘を祈っています。

卒業証書授与式を挙行しました

■3月11日(火)、本校では令和6年度卒業証書授与式を挙行いたしました。
■104名の卒業を保護者の皆様、在校生とともに見届け、3年生は次のステップへと歩みを進めました。ともに過ごした友人、導いていただいた先生、3年間過ごした校舎、いろいろなものへの思いを込めた「巣立ちの歌」。サヨナラは悲しいことではなく、自分も友も未来に向かって飛び立つための言葉だと歌う「YELL(エール)」。決して充分ではない練習期間でしたが、それを補って余りある気持ちのこもった歌声でした。

■卒業生のみなさん、3年間よく頑張りました。すばらしい思い出を学校に残してくれてありがとう。多くの感動をありがとう。そして、最高の笑顔をありがとう。卒業後もたくましくしく精進してくれることを期待しています。おめでとう。

3年生を送る会

■3月7日(金)に、在校生から卒業生へのの感謝を伝える「3年生を送る会」が生徒会の企画・運営で実施されました。

■感染症対策もあり、しばらく本校では実施の無かった送る会ということもあり、中心となってくれた生徒会にも経験や引継ぎされたものはありません。卒業生も、在校生も、いわば初めての取り組みとなりましたが、卒業生たちにもしっかりと思いを伝えることができ、また、先生方の協力もあり、楽しんでもらうことができました。

■会のあとには3年生を代表して学年主任の先生から生徒会へのお礼の言葉がありました。

■卒業する3年生からは、お世話になった先生方にお礼のメッセージも寄せられています。

■束の間ではありましたが、3年生は学校で過ごした3年間を楽しく振り返ることができました。同時に後輩たちの感謝の気持ちをしっかりと感じてくれたことと思います。卒業式も良い式になるといいですね。