■7月14日(月)、市内で助産院を開かれている先生を講師にお迎えし、2年生が「いのちと性の学習」として、自分の「からだ」と「こころ」について考える機会を持ちました。

■リアルな「いのち」がすぐそばにある現場で、様々な現場を通して感じてこられたことについて、からだのこと、異性のこと、性に関する情報のことなどについてお話が続けられます。中でも自分が将来どう生きていくのか、というライフプランについては繰り返し触れておられました。

■「『自分でNOが言える』と併せて『相手のNOが受け止められる』、互いを尊重できる関係を育ててください。」という言葉から、今までと違った視点を学ぶことができました。