第3回愛好作業 ありがとうございました

■9月27日(土)、愛好作業を実施していただきました。6月の第1回、8月の第2回に続く今年3回目の作業となります。今回の作業は、生徒たちが草取りコンクールで整備したトラック周辺をメインに作業をしていただきました。
■生徒たち、保護者の皆さんに加え、地域の有志の皆さんもボランティアとして参加をしていただくなど、多くの皆さんの応援でスムーズに作業を進めていただきました。

■運動場の周りの除草のために草刈り用の機械を持ってきていただいた皆さんには、湯田地域づくり協議会の方からミニ講習会も実施していただきました。安全に関する心構えは決しておろそかにはできません。

■9月終盤になり、少し涼しさを感じるようになってきました。草の後始末まで頑張っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
■10月8日(水)には、今年度の体育大会が予定されています。整備されたグラウンドで生徒のみんなが全力で頑張るところを、応援していただいた保護者の皆さん、地域の皆さんにも見ていただきたいと思います。

【連絡】本日(9/27)の愛校作業について

■保護者様、学校運営協議会委員様、地域ボランティアの皆様、生徒の皆さんに、すでにお伝えをしております本日の愛校作業について連絡をさせていただきます。

■天候もよく、グラウンド状態の心配もありませんので、本日の愛校作業は、予定通り実施いたします。(受付 8:15~ ペットボトルのお茶をお1人1本準備しています。)

■ご参加いただく際には、軍手等手袋・必要に応じて鎌等・水分補給のできるもの・帽子などをご準備いただき、運動場にご参集ください。前回は草を集める熊手が不足していましたので、お家にあるようでしたらお持ちいただけますと助かります。

■学校までの道中はお気をつけてお越しください。よろしくお願いいたします。

体育大会へチャレンジ!

■9月26日(金)、いよいよ体育大会の取り組みの時間がスタートしました。各クラスの種目担当者を中心に、体形や作戦を練り、3年生は夏休みからクラスアピールをつくりあげてきました。今日からはみんなが集まっての練習が始まります。

■生徒会種目の大縄跳びに取り組むクラス、学年種目の玉入れで本番さながらに頑張るクラスなど練習内容も作戦のうちです。

■『Challengeだけじゃダメですか ~体育大会enjoy界隈~』のスローガンのもと、それぞれのクラスの精一杯の挑戦が楽しみです。次の練習日も秋晴れの下でenjoyできるといいですね。

中間テストに取り組みました

■9月22日(月)、休日と祝日に挟まれた日となりましたが、生徒たちが中間テストに臨みました。2学期は2回の定期テストを予定しており、今回はその1回目となります。

■事前の自習や質問教室にも多くの生徒が参加をしていましたが、その成果を発揮することができたでしょうか。画像からも集中してテストに向かう気持ちが伝わってきます。

■目標や計画の立て方、時間を意識して生活できたか、自分で集中できる環境が作れたか。テストの結果を振り返るときには、ぜひとも期間中の自分の生活を振り返ることも忘れないでください。

みんなで臨む体育大会「草取りコンクール」

■9/12(金)、約1か月後に行われる体育大会に向け、グラウンドをみんなの手で整えようとクラス対抗の「草取りコンクール」が実施されました。この日は朝から曇り空で、グラウンドへの集合後には小雨が降りだす微妙なコンディション。しかし生徒たちはスタートの合図とともに足元の草をどんどんと抜いていきます。中には円陣を組んで士気を高めるクラスもありました。

■短時間の取り組みでしたが、どのクラスもが集中して草と対峙しています。終了後にはクラスごとに抜いた草を運んでいましたが、あまりの量となったため、7、8人で協力し、やっと運べたというクラスが続出していました。

■今年の夏の暑さが影響しているのか、草の成長の早さには驚かされます。しかし、少しづつの作業でもみんなが一つになって取り組めば大きな足跡が残せることが経験できました。
■体育大会で思い切り力を発揮できるよう、次の草取りコンクールでも団結力を発揮してください。

がんとクオリティ オブ ライフ

■9/8(月)、2年生でがん教育を実施しました。講師としてお招きしたのは、地域の診療所の医師の方、がんを経験しながらも現在に至るまで仕事や家族との充実した時間を過ごしておられる“がんサバイバー”の方です。
■保健体育の時間にがんのことは学んでいますが、今回はがんという病気のことをさらに深く知るとともに、がんという病気にどう向かい合っていくかについて実体験をもとにお話ししていただきました。

■現在、がんは決して治らない病気ではないと言われています。生活習慣を見直すことによって予防につながることもあります。特に有効なのは早期治療に結び付けるための定期的な検診だということ。そして、がんと診断されると不安を感じるのは当然ですが、様々な支援が準備されているので、まず、相談することだと教えていただきました。

■がんの手術を乗り越え、現在も治療を続けながら、社会生活を回復されているというお話からは、立ち直る力『レジリエンス』について教えていただきました。家族の応援、職場の応援、みんなの応援で、復帰されてから一日一日を大切に生きるようになったというお話は特に印象的でした。
■今回のがん教育を通じて、自分らしく質の高い生活を送るという考え方、『QOL(クオリティ オブライフ)』を向上させていくことが大切なのだと、生徒はもちろん、その場でともにお話を聞かせていただいた大人も感じる機会となりました。

長浜あざいあっぱれ祭り2025

■前日まで台風の影響が心配されていましたが、9/6(土)、爽やかな秋晴れの下で今年も『長浜あざいあっぱれ祭り』が開催されました。今年は、夕闇の下、ステージ上で行われる演舞に先行し、昼の時間帯に行われるストリート演舞の様子をお伝えします。

■前日は午後から天候が回復し、本校から踊り子ボランティアとして参加する生徒が、サポートチームである北海道大学の「縁」の皆さんとともに最後の練習を行いました。踊りの練習はもちろん、祭りに向けてみんながテンションを高めていきます。

■迎えた祭りの本番。大勢の観衆の前で踊りを披露するのは初めてということもあり、少し緊張感も見られましたが、「間違えなく踊る」よりも「楽しく踊る」姿で多くの人に応援していただきました。

■中学生の演舞の後は、「縁」も踊りを披露されました。80人の大学生が繰り広げる演舞は圧巻です。

■生徒たちは、実行委員会の皆さん、大学生の皆さん、そして多くの地域の皆さんにご支援をいただき、貴重な経験をさせていただくことができました。浅井という地域ならではの「人を育てる」思いを、ぜひ生徒たちも受け継いでいってくれればと思うばかりです。

2学期がスタートしました

■9/1(月)、まだまだ夏の暑さが残る日となりましたが、2学期がスタートしました。久々に出会う級友たちと、話がはずんでいる様子でしたが、しばらくぶりの掃除に取り組んだ後、始業式に臨みました。その様子をお伝えします。

■始業式では、まず、夏休み中に実施された各種大会、コンクールの表彰伝達が行われました。呼名され、次々とその場に立ち上がる生徒たちには皆より大きな拍手が送られ、一人ひとりの顔からは充実した大会であったことがうかがえます。

■代表として柔道女子の団体戦と個人戦に出場、県で優勝を果たし、近畿大会、全国大会で健闘した生徒たちに表彰が伝達されました。

■続いて、各学年の代表者から2学期の抱負として、勉強や部活動、予定されている行事について、がんばっていきたいことが発表されました。1年で最も長期の2学期ですので、どんどん頑張る姿を見せてくれることを期待しています。
■また、生徒会からは10月に予定されている体育大会に向けて募集していたスローガンが決定したことが発表されました。

■今年の体育大会スローガンは
「Challengeだけじゃダメですか? ~体育大会enjoy界隈~」
生徒会からの説明では、挑戦と楽しむことの両立を目指した大会を目指すとのことです。実現に向け一致団結して頑張っていきましょう。