教育委員会の訪問を受けました

■6月19日午後、長浜市教育委員会より授業の訪問を受けました。生徒自身が課題から自分の目当てを持ち、まずは自分で考え、その後皆で協働し学んだ内容を振り返る。そのようなサイクルで生徒自身が考えを広げ深めるスタイルをつくる授業について、教員自身も学び続けるための訪問です。

■この日は1年生が理科の授業で「身の回りの物質とその性質」について学んでいました。数種類の空き缶やコップ、マグカップなど、普段目にするいろいろなものを手に取り、その性質を知るための調べ方を工夫していました。

■放課後にはすべての教員で、それぞれが受け持つ教科でどのような工夫をすることができるか、話し合いを持ちました。教員も「協働」の一日となりました。