琴線に触れる

■3連休明け、空は抜けるような青空でしたが、晴れた分、朝は何時にも増して冷え込みました。日陰は日が昇ってからもうっすらとした霜がなくなりません。

■そんな凛とした空気の中、今日2月13日は、1年生音楽科では筝(そう)を学びました。厳密には「筝」は「琴」とは違う楽器とされていますが、同じイメージでとらえる人が多いようです。今回は3名の先生をお迎えし、和楽器の音色を楽しみました。

■先生の説明や指示をしっかりと聞き、みんなで「さくら」を合奏したり、先生方の演奏「春の海」を聞かせていただくなど、とても興味をもって取り組むことができました。

■最後には講師の先生から「琴線に触れる」のお話を聞かせていただき、感動する体験のすばらしさを教えていただきました。ひょっとすると、今日学んだ1年生の中から、筝や琴を趣味として楽しむ人が出てくるかもしれませんね。