いのちと性の学習(1年生)

■1月15日に続き、18日には1年生を対象に「いのちと性の学習」が行われました。
■1年生では保健体育科の保健分野「心身の発達と心の健康」でも、体の発達や性とどう向き合うかについて学んでいますが、この学習会では、かけがえのない命を大切にすることを、命の誕生の瞬間に携わってこられた助産師さんに教えていただきました。

■「おなかの中の赤ちゃんがあんなに小さいことにびっくりした。」「大変な思いをして産んでもらったことがわかった。」「へその緒を初めて見た。」など、生徒たちの反応は様々でしたが、「昨日まで“生きていることが当たり前”と思っていたけれど、今日は生きている自分や親に感謝する。」など、“感謝”という言葉を多くの感想の中で見ることができました。これからの心と体の一層の成長に大きな糧となる学習会でした。