がんについて学びました

■9月19日、2年生が「日本では2人に1人がなる」と言われている「がん」について学ぶ「がん教育」が実施されました。
■地元、浅井地区の診療所の先生と、がんを経験された方に、がんとはどういう病気なのか、また、予防や検診、治療について学びました。

■日本人の死亡原因で最も多いと言われている「がん」ですが、早期に見つけ治療することで多くの人が以前と同じような生活が送れるようになってきていること、皆が「がん」への理解を深めることで、暮らしを取り戻すことができることを教えていただきました。

■「がん」に対する正しい知識と正しい理解で向き合っていく、その姿勢を自らの体験で語っていただいた2名の先生方、ありがとうございました。生徒たちも普段の授業では学べない心の持ちようを学ぶことができました。