■8/3(日)、予選を突破した吹奏楽部が、守山市民ホールで開催された県の吹奏楽コンクールに出演しました。
■今回は演奏順が早めの時間設定で、学校からの出発がかなり早かったこともあり、集中できているかが心配されましたが、ホールでは大きな挨拶を交わすことができ、その姿にほっとしました。コンクールでは会場での撮影はできませんので、チューニングルームでの様子と、文字通り「舞台裏」で出番を待つ打楽器担当生徒の様子をお伝えします。


■県のコンクールということもあり、前回以上の緊張を予想していましたが、バスの中でリラックスできたのか、いい具合に力も抜けているようでした。
■打楽器は楽器の数も多く、また、重量もそれなりにあるので、積み下ろしや移動などでは保護者の方にもご協力をお願いしています。お忙しい中、ご協力をいただいた保護者、先輩の方々に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
■今回は、目標としていた金賞には届きませんでしたが、昨秋の吹奏楽祭からの10か月で楽器の扱いはもちろん、曲調の理解や表現の仕方など大きく成長してくれました。素晴らしいの一言です。
■応援いただき支援をいただいたご家族、地域の皆様、どうもありがとうございました。