あっぱれ祭り 中学生キャンプ

~長浜あざいあっぱれ祭り『やんす・こんす・きゃんぷ』~

■「浅井の中学生を全力で楽しむ中学生に」のテーマのもと、地域のイベントであるあっぱれ祭りを支えていく側として楽しむことを目的に8/22~23に参加希望者による合宿が、あっぱれ祭り組織委員会の企画のもと開催されました。

■9/2(土)の祭り本番に向け、総踊りの練習をしたり、勉強会をしていただいたりと、大学生の皆さんや実行委員会の皆さんにお世話になりながら、楽しむボランティア活動にむけたモチベーションを高めていました。

■ 企画・計画、準備などから自分たちも関わっていく参加型のボランティア活動は、「どのようなボランティア活動が必要とされているのか」という視点で参加することに意味があります。「自分たちで」という経験をし、これからの自立に必要な自発性を肌で感じる良い機会となればと思います。祭りの委員会の皆さん、大学生の皆さん、ありがとうございます。

こども若者ボイス

~あなたは市長です 1億円あったら何をする?~

■市内中学校の生徒が集まり、長浜市の活性化について、若者から意見を出していこうという取り組み『子ども若者ボイス』。8/22(火)には、グループごとに考えた提案を長浜市長、教育長にプレゼンしました。

■長浜市の魅力アップのためにどのような策があるのか、「こうなったら住みやすい」「こんなイベントでアピールしたら」と、具体的な案を示しながら中学生の目線からの魅力的な地域を提案してくれました。

■市長、教育長からは、夢や希望を具体的に考えられることについて、また、全ての年代や、いろいろな立場の人のことを考えた前向きな提案であったことに驚きと嬉しさを感じたとの話がありました。

■地域の未来を自分たちのこととして考えること、経済面のことなど多面的な視点を持つこと、そして、いろいろな考え方・立場の人のことを尊重していくこと。今回のワーキングを通して感じたことをぜひ浅井中学校の未来づくりにも活かしてください。

全国中学校体育大会

■8/17~8/20に徳島県鳴門市で開催された全国中学校体育大会・柔道競技の様子をお伝えします。

■出場の4選手は全国大会という大舞台に緊張感を持って臨み、2回戦、3回戦へと駒を進める選手の姿もありました。


■連日、猛暑の中での大会となりましたが、その暑さにも負けない熱い競技を繰り広げ、滋賀県代表の名に恥じない健闘は会場を沸かせてくれました。

■県大会、近畿大会、そして今回の全国大会と長期間にわたり選手を支えていただいたご家族、技と心の両面を教えていただいた指導者の皆様、応援いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

全国中学校体育大会 壮行会

■8/10(木)、長浜市役所にて8/17(木)から始まる第54回全国中学校体育大会に出場する選手たちの壮行会が行われました。本校からは柔道部の4名の選手が激励を受けています。

 3年 千田 詠斗さん (柔道競技 男子個人)
 3年 南橋 心晴さん (柔道競技 女子個人)
 1年 近藤 穂南さん (柔道競技 女子個人)
 1年 南橋 一葵さん (柔道競技 女子個人)

■織田教育長からは、「日々の努力、流した汗と涙は裏切らない。大舞台で自信を持ち、最高のパフォーマンスを発揮してほしい。」との激励の言葉をいただきました。
■選手一人ひとりの決意表明では、「初めての全国大会。応援してくださる皆さんの思いを胸に頑張りたい。」「支えていただいた方々に恩返しするつもりで臨みたい。」「なかなか経験できない舞台。練習の成果を出したい」「感謝の気持ちで悔いの残らない大会にしたい」と意気込みを語ってくれました。


■大会は 徳島県の鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホール で開催されます。

第72回 近畿中学校総合体育大会 

■近畿の各府県大会を勝ち抜いた選手たちによる近畿総体が開幕しました。
8/6(日)には浅井中学校から4名の選手が参加した柔道競技も始まり、この日には個人戦が行われ、府県を代表する選手たちが熱戦を繰り広げました。

■男子個人戦には千田さんが出場。気迫あふれる試合ぶりで会場を沸かせてくれましたが、惜敗。初戦の難しさを改めて知ったことで、全国大会での巻き返しが期待されます。

■女子個人戦に出場した3選手は、自分の持ち味を生かしてベスト4に進出。惜しくも決勝戦進出はなりませんでしたが、近畿大会3位という好成績を残すことができました。

■4選手はもちろんのこと、本校柔道部すべての部員の一番の良さは、試合の勝敗だけではなく、そこに至るまでの 礼儀をはじめとする 日常からの所作にあります。この日も応援に対する感謝はもちろん、試合相手に対する振る舞いなど、立派な態度でした。
 ご指導いただいている関係者の方々、保護者の皆さんの日頃からの深いかかわりに改めて感謝申し上げます。来る全国大会におきましても応援をよろしくお願いします。
【追加】8/7(月)県代表として女子団体戦に出場、検討してくれましたが、1回戦で惜敗しました。

『1億円あったら何をする?』                  

■8/3(木)、高月町街づくりセンターにて「第2回こども若者ボイス」が開催され、本校の生徒会から2名の生徒が参加しました。
 未来の長浜の姿がどのようなものになっていると魅力的と感じるか。「あなたは長浜市長です!1億円あったら何をする?」をテーマに、市内の中学生が意見を交換しました。

■ 第3回は8月22日(火)、市役所で市長と教育長にみんなの思いを届けます。

ブローニュの森 作品展

■先日お伝えしました『第28回長浜市立中学校合同美術展 ブローニュの森』の様子をお伝えします。

■長浜市内6中学校による合同作品展は、今年で28回目の開催となる、歴史のある作品展です。今年度はさざなみタウン内の文化福祉プラザ(西中学校前:市立図書館なども併設されています)が会場となっています。

■浅井中学校の美術部員の作品も数多く展示されていました。夏を連想させる作品も多く、季節感もたっぷりです。同じ「夏」でもたくさんの視点があるのだなと思わせてくれます。彩色もみんなそれぞれ個性があります。

■展示期間は8/17(木)となっています。ぜひどうぞ!

暑い夏・・・落ち着いた気分で

■連日お伝えをしていますように、夏季休業の始まりと同時に中体連の各大会も始まり、熱戦を繰り広げてくれました。連日の暑さの中、体調を維持しながらベストを尽くすというハードワークですが、各部の健闘ぶりが伝わってきます。
■さて、ニュースでは各地から記録的な暑さが報道されており、長浜市も例外ではありません。朝から気温計が30度を指すことも珍しくはなくなってきました。
■そんな時におすすめをしたいのが、芸術鑑賞です。8/1(火)~8/6(日)には滋賀県立美術館で『滋賀県中学校美術部展』が、そして8/5(土)~8/17(木)には長浜文化福祉プラザで『長浜市立中学校合同美術部展・ブローニュの森』が開催されます。浅井中学校美術部員の作品も展示されているとのことです。時間にゆとりのある今だからこそできる、いつもとは少し違ったこと。同年代の中学生が創り出す世界を少しのぞきに行ってみませんか?

近畿総体 壮行会

■8/2(水)、長浜市役所市民交流ロビーにて令和5年度近畿中学校総合体育大会に出場する長浜市内中学生の壮行会が行われました。本校からは滋賀県大会を勝ち抜いた柔道競技から男子個人、女子団体・個人の合わせて5名が参加し、市長、教育長をはじめ市民の皆さんから激励を受けました。
出場選手は次の生徒の皆さんです。
 千田 詠斗さん(3年)
 南橋 心晴さん(3年)
 岡 なつみさん(1年)
 近藤 穂南さん(1年)
 南橋 一葵さん(1年)

■浅見市長からは、「大きな舞台に立つ誇りを持ち、スポーツという言葉の語源でもある、『 楽しむ』気持ちで力を発揮してきてほしい」という応援のメッセージをいただきました。また、織田教育長からは、大相撲で大関に昇進された豊昇龍関の口上を用いて、 「気魄一閃(きはくいっせん)の精神で頑張ってきてください。」と激励を受けました。

■ 南橋 心晴さんが選手を代表し、大会に臨む決意を述べました。いろいろな人に支えられてきたことへの感謝と大会への意気込みを堂々と述べてくれました。

■柔道競技は8/6(日)に個人戦が、8/7(月)に団体戦が予定されています。健闘を期待しています。

夏季総体(県大会)続報

■先にお伝えをしました柔道部に続き、陸上部(7/27・28 皇子山総合運動公園陸上競技場)、男子バスケットボール部(7/27 野洲市総合体育館)、男女ソフトテニス(7/27・28長浜市民庭球場)が中学校夏季総合体育大会(県大会)に出場しました。両日とも暑い日となりましたが、体調管理にも気を付けながら、 持てる力を存分に発揮してくれました。
■各部、柔道部に続こうと上位進出を目指し熱戦を繰り広げましたが、惜敗となりました。しかし、予選を勝ち抜き、県レベルでの試合を経験できたことは誇るべきことであり、また、後輩たちにレベルの高い大会を直接観せることができたのは部としての財産となるはずです。出場したチームの皆さん、よくがんばってくれました。

■大会への参加にあたりましては、早朝より生徒をお送りいただいたり、昼食等の準備、体調管理などご家庭には大変お世話になりました。参加した各部員たちも多くの支えがあって、自分がその場に立てていることを、より自覚したことと思います。本当にありがとうございました。部員の皆さんも競技、応援、サポートなど、暑い中での大会でしたが、本当によく頑張りました。