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偉大なるマザーテレサは、次のように語っています。 「人は一切れのパンに飢えているのではなく愛情に対する飢えです。孤独のつらさは誰でも覚えがあるはずです。皆さんのそばにある飢えに気づく勇気を持って下さい。飢えている人には、愛情を行動で示して下さい。」 また『愛情の反対は無関心である』とも語っています。 中学生時代になると子どもたちは、自立をめざしてたくましく成長していきますが、だからといって親は安心してしまって、子どもへの関心を薄くしてはいけないのです。 よく子どもの自主性にまかすといって自由にさせてしまいがちですが、それは放任であり、やはり、無関心です。再度言いますが、 「愛情の反対は無関心です。」 中学生の我が子とのかかわり方は、けっこう難しく労力も必要ですが、愛情をもってかかわっていきましょう。 『子育てに万能の方程式はありません。』 日々の生活を通して子どもとかかわり、親も試行錯誤し、考え、悩み、全力で生きていく中で、子育ては行われるものだと考えます。 なかなかマニュアル通り、本の通りにはいきませんが、展望をもって子育てをしていきましょう。 本校の校庭からは、今年も多くのツバメたちが巣立ちました。親の愛にまさるものはありません。我々教師も深い愛で日々精進します。 |
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「コロナの影響で中体連大会がなくなり、とても悔しいですが、その代わりの試合で全力を出し切ります。」と誓う三年生。 明日からの四連休、市内で交流戦や発表会が開催される。一、二年生は参加できないが、世話になった三年生の締めくくりを心から応援してほしい。 市長さんや教育長さんからもメッセージをいただいた。市の商工会さんからの消毒液や体温計にも「コロナに負けず、完全燃焼!」のメッセージが……。 私たちは、多くの人たちや数限りなき物に、生かされていることに気づこう。そして、恩や感謝を忘れないようにしよう。全てのものは、私たちに味方して励ましてくれているよ。 大事なことは、怠らず努めることだ。 転んでも転んでも起きあがろうとすることだ。 |
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