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6月12日(日)、PTAの役員様と部活動ごとに集まった生徒・教職員の併せて250名による愛校作業を実施しました。 3年ぶりに協働による爽快感を得ました。 生徒たちはすっきりとした校庭やグランドで、支えてくださっている方々への感謝の気持ちを持ってしっかりと学んでいってほしいものです。 さて、京都大学元総長の平澤興先生の言葉に次のようなものがあります。 「教育とは火をつけることだ。教育とは火をつけて燃やすことだ。教えを受けるとは、燃やされることであり、火をつけられることである。」 「教育とは、広い意味で火をつけることです。火をつけさえすれば、後は本人が燃える。しかし、火をつけるということは、こちらが燃えなくてはできないんですな。こちらが真に燃えてさえおれば、いつの間にか火がつくようです、」 平澤先生は、「火をつけるということは、こちらが燃えなくてはできない」と仰っています。 教育にしても、子育てにしても、人との出会いにおいても、このことは大切なことであり、お互いに心したいものですね。 3年ぶりに二泊三日での修学旅行も無事に終了しました。時間を守り、自分勝手をしない浅井中生と、様々な場面で熱く燃える先生たちの姿に感銘を受け、解散式で次のように話しました。「……旅行中の皆さんの素敵な姿を見て、校長先生も絶好調でした。」(笑) いつもと違った場所で、いつもと違った人に学ぶことにより、大きな変化(成長)を遂げた生徒の姿があります。皆様と共に喜びたいと思います。 |
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浅井中生ファイト 負けてたまるか!
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いよいよ一学期も終盤となってきた。 今一度、自分を顧みよう。 諸君!「形」をおろそかにしていないかな? 基本的な生活習慣、家庭での学習習慣、正しい姿勢(立腰)、正しい言葉遣い、きちんとした服装など、形を整えておくことは、非常に大切だ。 形を整えておくと、無駄なことが少なくなり、ミスもしなくなり合理的だ。 心も落ち着き、健康にもなり、行動的にもなり、学力も向上する。 私たちは、形をおろそかにしがちで、そのために心も体も歪みがちだ。そして、偏ったくせがついてしまっている。 形を整えていくことによって、このくせを正していき、本当の個性を発揮しよう。 |
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