文部科学省は昨年8月25日、新型コロナウイルス感染症による差別・偏見の防止に向け、文部科学大臣メッセージを発表しました。 特に強調されているのが、「感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷などを許さない」という点です。 新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性があります。感染を責める雰囲気が広がってしまうと、受診が遅れたり感染を隠したりする人も出てきて、感染が拡大してしまうかもしれません。 正しい感染症対策の知識を身につけ、誤った情報や認識、不確かな情報に惑わされないよう行動しましょう。 また、医療従事者や社会活動を支えている人たちには敬意を払い、感謝の気持ちを持ちたいものです。 |
もし、感染症に罹り学校を休まなければならなくなったときには、以下のファイルを印刷して、後日学校に提出してください。データは、PDF形式になっています。 |